ムーミン谷の仲間たち (新装版) (講談社青い鳥文庫)本ダウンロード
ムーミン谷の仲間たち (新装版) (講談社青い鳥文庫)
本, トーベ・ヤンソン
平均的な顧客フィードバック : 4 5つ星のうち(31人の読者)
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ムーミン谷の仲間たち (新装版) (講談社青い鳥文庫)本ダウンロード - 内容紹介 2014年トーベ・ヤンソン生誕100周年!青い鳥文庫ムーミンシリーズが新装版で登場!!すてきなムーミン一家を中心に、ムーミン谷に暮らす仲間たちの楽しい生活を描いた9つの短編集。ムーミントロールの親友で孤独と自由を愛する詩人のスナフキン、空想力ゆたかなホムサ、おくびょうで泣き虫のスニフ……。国際アンデルセン大賞受賞作家トーベ・ヤンソンがえがく詩情あふれる楽しいファンタジー。青い鳥文庫の大人気シリーズ「黒魔女さんが通る!!」の作者・石崎洋司先生の巻末エッセイつき。 内容(「BOOK」データベースより) ムーミン谷は、いつでも、だれでも大歓迎!どんな人でも、自分が自分らしくいられる場所がみつかる、とびきりすてきなところなのです。ムーミントロールと、その親友で旅人のスナフキン。いつだって元気なちびのミイに、おくびょうで泣き虫のスニフ―。ムーミン谷の仲間がせいぞろいだから、はじめてムーミンを読む人にもぴったりの短編集。石崎洋司先生の巻末エッセイ付き。小学中級から。 著者について トーベ・ヤンソン1914年フィンランドの首都ヘルシンキ生まれ。ストックホルムとパリで絵を学ぶ。1948年に出版した「たのしいムーミン一家」が世界じゅうで評判となり以降「ムーミンパパの思い出」「ムーミン谷の夏まつり」「ムーミン谷の仲間たち」など、一連の傑作を書いた。2001年6月没。山室 静1906年鳥取市生まれ。東北大学文学部美学科卒業。元・日本女子大学教授。主な著書に「北欧文学の世界」「アンデルセンの生涯」(毎日出版文化賞受賞)「山室静著作集」(平林たい子文学賞受賞)ほか、訳書に、アンデルセン、イプセン、ヤコブセンの作品や世界の昔話など多数。2000年没。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ヤンソン,トーベ 画家・作家。1914年8月9日フィンランドの首都ヘルシンキに生まれる。15歳のころから挿絵画家としての仕事をはじめた。ストックホルムとパリで絵を学び、1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界じゅうで評判に。1966年国際アンデルセン大賞、1984年フィンランド国家文学賞受賞。2001年6月没 山室/静 文芸評論家・翻訳家。1906年鳥取県鳥取市生まれ。岩波書店につとめながら夜間大学で学び、のち、東北大学文学部美学科卒業。日本女子大学教授などをつとめる。北欧神話・北欧文学に造詣が深く、ムーミン童話をはじめ、たくさんの翻訳をのこした。著書に『アンデルセンの生涯』(毎日出版文化賞受賞)など多数。2000年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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著者のトーベ・ヤンソンさんは前作『ムーミン谷の冬』で、初めて大人向けにムーミンを書いたと仰っています。アニメのパステルカラーの印象が強いムーミンですが、小説版、特に後半の『冬』『仲間たち』『海へいく』『十一月』は大人が共感できる物語だと思います。粗末に扱われて自分という存在を持てないニンニやはい虫、騒がしさや天変地異を恐れるヘムレンさんやフィリフヨンカ、一家の主であれど冒険への憧れ故に家を飛び出してしまうムーミンパパ、登場人物の多くは憂鬱で物悲しい思いを抱いています。本書は柔らかで優しい文章で包み込むように彼らを描写していきます。そしてこの物語には、他のファンタジーのようなキーアイテムがありません。素晴らしい力をくれる魔法、英知を与える財宝など存在しません。彼らは主に他人との対話や自ら困難に向き合うことで、ある者は答えを見つけ、ある者は問題を乗り越えます。けれど彼らの最初の対話はその殆どが散々に終わります。はい虫は自分の名前の名付け親をスナフキンにお願いしますが、当のスナフキンは大事な創作を邪魔されて遠回しに彼を邪険にします。ホムサは教訓を一つ得るのですが、同時に泣き出したいほど傷つきます。ムーミンの小さな竜への愛情は行き違いに終わるし、打ち明ける相手を最初から間違えたヘムレンさんやフィリフヨンカは手痛い思いをします。為になる助言を与えられたニンニでさえおどおどと後ずさりし、スニフは聞く耳を持ちません。ムーミンパパの対話相手に至っては言葉を話せないニョロニョロで、彼らと旅をして一体化することでようやく最初の邂逅をします。紙の書籍で訳者さんがパパの短編を「話が長い」と評していますが、こうした過程が必要だったからだと思います。それでも彼らは時間をかけて、彼らなりの到着点に辿り着きます。私はこの小説を十代の頃に読みましたが、読み終えた当初の感想は「?」でした。大人向けだとわかった上での読書でしたが、とにかくとっつきづらくてわからない話もあり、明確な答えらしきものがでなかった。だから最初の邂逅は「買って失敗したかな?」くらいの印象でしたが、十年近くかけて意味が浸透するにつれ非常に好きな本となりました。登場人物達と同じように、自分なりの到着点に着いたのかもしれません。興味のある方は是非お読みください。そして時間をかけて意味を味わってみてください。
de トーベ・ヤンソン
4 5つ星のうち (31 人の読者)
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